インジェクションセッティングが得意です

昨今キャブレターに代わりインジェクション全盛の時代となってきましたが、それにより

新しい相談も増えてきました。キャブの時はなんとか自分でセッティング出来たけど

インジェクションはイマイチ分からない。サブコン買って付けてはみたけど、いいのか

悪いのか差が分からない。マップをいろいろダウンロードしてみても合うマップが見つからない。

アフターファイアーが止まらない、低速が使い物にならない。等々お問い合わせは日々たくさん

頂いております。

1.合うマップが見つからない

  パワーコマンダーの場合、アメリカ、ヨーロッパ発進のマップが多いのですが

  ガソリンのオクタン価が日本と違う。ほとんどのマップが中速以上重視で

  中低速、アイドリングなどは煮詰められていない。中低速を多用し渋滞が

  あるのは日本ぐらいなもの、また海外の方は念入りに暖気はしないようで

  走りながら暖機運転するようです。(ほんとうはそのほうがいいのですが)

  よってアイドリング、中低速は軽んじられているように思われます。

2.マフラーを変えたら3,000rpm以下が使い物にならなくなった、アフターファイアーがひどい

  ノーマルマフラーはサイレンサーでもって排圧を掛けています(排気ガスを戻して、新気

  と一緒にエンジンに入れることによりトルクを出す方法)これにより排ガスをクリアーして

  も中低速が使えるようにしています。マフラーを交換することにより排圧効果がなくなり

  中低速が使えなくなってしまいます。(アクラボビッチのエボリューション等はエキパイ

  で排圧を掛けているため中低速が無くなりません)燃料を増量してあげないと解決

  できません。

  YAMAHA:アメリカ、カナダ仕様以外は標準でアイドリング噴射量変更モードが搭載

         されていますので、騒音規制をクリアー出来るマフラーであればこれだけ

         でほとんどの場合改善されます。(変更は必ず一酸化炭素濃度測定装置

         を持っているお店で行ってください。合わせる数字は一酸化炭素濃度調整

         モードで4%です。4%に合わせると抜群に調子がいいです。(気筒別)

         メインスイッチをオフ、オンすればエアインダクションと触媒が働きますので

         一酸化炭素濃度は1%以下となり車検も問題ありません。

  SUZUKI:KENZ社のコントローラーを使うことによりアイドリング(気筒別)から

         アクセル開度100%まで調整が可能です。ノーマルの場合はアイドリングの

         調整だけで抜群に調子よくなります。特にマルチはアイドリングの不安定さ

         が無くなり全く別のバイクに変身します。マフラー交換してある場合でも

         ほとんどこのコントローラーでセッティングできます。

         直接ECUに書き込むためサブコンは必要ありません。

         セッティングが一番楽なメーカーですね。

  HONDA,KAWASAKI:燃料噴射量を変更するためにはサブコンが必要となります。

         サブコンの設定がない車種は噴射量変更が出来ません。

3.セッティング変更しても良くならない

   キャブもインジェクションもほとんどの方の場合、一部分だけを追いかけておられ

   ます。セッティングはアイドリングからアクセル全開まで綺麗に整って初めて完調に

   なります。全体の一部分だけを触ると結構騙されてしまうんです、本当は合って

   いなくても。全体的なセッティングが空燃費14に合っていれば一年を通して乗れます。

   あとは高回転のパンチが欲しいとかスプリントレースに使う場合は高回転のみ少し

   濃いめに振ったりします。空燃費14とはどういう数字かと言いますと、メーカーが

   セットしている空燃費です。調子よくバイクが走れる空燃費です。マフラーを交換

   することにより薄くなってしまった空燃費を元の空燃費に戻してあげる作業が

   セッティングになるわけです。その為にはアイドリングは一酸化炭素濃度測定装置

   走り出してからは空燃費計が必要となります。以下参照

GSX−R1000:セッティング前の初期状態、マフラー、アクラボエボリューション

        ポンプトラブルもあったためかなりひどい状態です。

        これではバイクは思ったほどは走りませんし、かなり扱いづらい状態です。

下のグラフ:ポンプ交換、セッティング後の完調状態。(KENZコントローラー)

     空燃費を理想のところに持って行くことにより、馬力、トルクも本来もっている

     理想のラインを描くようになります。いつでも、どこでも、どこから開けても

     思ったようにバイクが走ってくれる状態です。(サブコンはリセッティングが

     必要です)

セッティング料金表
YAMAHA SUZUKI
アイドリング調整 \10,500 \10,500
セッティング \21,000

サブコンなしの状態の料金です。

エキゾーストパイプにアタッチメントの取り出し口が必要な場合は別途ステンレス1気筒につき¥1,575 チタン1気筒につき¥5,250必要になる場合があります。車種、メニューにより異なりますのでお問い合わせ下さい。

国産車 BMW BMW以外の外車
i−con,i−conU \31,500 \31,500
POWERCOMMMANDER \52,500 \52,500 \52,500
サブコン取り付け料金
i−con,i−conU POWERCOMMMANDER
シート下でカプラーオン \5,250 \5,250
シート下だが要配線加工 \10,500 \10,500
タンク,カウルの取り外しが必要 \15,750 \15,750
BMWのみ一律 \15,750

BMWはO2センサー交換と、インジェクターに入る配線を交換の為一律料金となります。

POWERCOMANDERをツインインジェクター車に取り付ける場合、一個の場合は中低速用        インジェクターのみのコントロール、高速域もコントロールする場合は2個必要になります。       2個取り付ける場合の取り付け料金はプラス¥5,250となります。

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セッティングは2回のリセッティング込みの料金となっております。